シンクロニシティ

御師匠様の事務所へお邪魔させていただいた。
いつもながら、学びの機会をいただき心から感謝申し上げます。
今日、たまたま「ブログ」の事が話題となった。本章、非公開部分の事が気になってと言われた。
途中まで記するもその先が続かずそのままにしておいた部分、まさに続きを埋める出来事が起こった。


c0138143_23261129.jpg船場吉兆 
名前こそ知ってはいても我々庶民には縁の無い処であった。

一連の不祥事、マスコミをにぎわした「女将」の会見と行動は今という時代へ多くのメッセージを残してくれた。

消費期限、産地偽装、無許可販売、食べ残し材料の使い回し。

ささやき会見に始まり涙の謝罪、最後は8億の負債を抱えた廃業と哀れな幕引きとなった。

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それと好対照だったのが、大阪名物くいだおれ の女将だ。

今年四月、大阪道頓堀での六十年の歴史に幕をおろし七月八日期限の閉店を発表した。

明るく前向きで潔く。

閉店の会見以降、お店は連日満員。
登録商標くいだいれ「くいだおれ太郎」人形は多くの人気を集め、今も全国から名残を惜しむ声が絶えない。

同じ時代を生きた女将の対照的なまでの引き際は、時の流れと共に商売のあり方、人としての生き方等々多くの学びの機会を与えてくれた。


"驚いた" 話題の女将くいだおれ会長「柿木道子」さんにミナミのターミナルですれ違った。厚かましくも踵を返しお声をかけさせていただいた。

会長さんですね、ニュースで拝見しました。お店を閉じられる事大変残念に思いますが、会長さんの引き際の美しさに心から感動を覚えた事を一方的にお伝えした。

画面やニュースで拝見するよりとても華奢で美しく品のある方だった。
別れ際握手をしていただき、思いが現実となる事を実感した。


素晴らしい体験に感謝します。(6/17日)

今日も一日ありがとうございました。
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by thymextra | 2008-06-14 23:57


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